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ブックエンド 納品

Posted by 小林康文 on 05.2011 インテリア製作
Tag :ブックエンド、端材、bookend
お取引のある雑貨屋さんからのご注文です。
那須高原 じざい工房 素材を活かす家具づくり
大きさも形も
微妙にひとつひとつ違います。

家具製作過程で生じる半端材を使っての製作。
「もったいない」の言葉を世界に広めノーベル平和賞を受賞した
ケニヤ出身のワンガリ・マータイさんが9月に亡くなった。
本当に「もったいない」方を亡くした・・・

「もったいない」を実行に移すには手間がかかること。
このブックエンドもしかり。
こんなのもそう。

「端材を利用した」って言うと
「じゃあ~安くて当然」って人は勘違いする。

実はその逆。
大きな材を使って、同じ大きさ、同じ形で大量につくれば
効率もよく、販売もしやすく、利益も取りやすい。

端材から作るとなると、端材ひとつひとつを手にとって
その形を見てバランスを考え
使える使えないを判断し、組み合わせていく。
その「考える」時間と「選別する」時間、そして「作業手順」の時間が
想像以上に要する。

販売するにも、規格品ではないから、ひとつひとつの説明が必要になる。
つまり、商品名は同じでも単一商品ではなくなる分、販売にも手間がかかる。
要するに、「割りに合わない」仕事だ。

でも、立派な端材が捨てられ、燃やされていくだけでは
なんとも「もったいない」のです。
那須高原 じざい工房 素材を活かす家具づくり
利潤や合理性だけの生産、製作だけがまかり通ったら
世界はとても寒々しいかもしれない。
那須高原 じざい工房 素材を活かす家具づくり

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