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蟻ホゾテーブル脚

Posted by 小林康文 on 12.2011 家具づくり
Tag :栗材、顔料系
現在お使いの
かなり厚い天板の座卓。

その脚を交換して
ハイテーブルにしたいとのご要望。
そのはめ込みが、蟻ホゾ加工になっているため、その形、高さ、位置をすべて同じように彫らなければならない。

その前に脚の太さが、
周囲55cmぐらいとの指示。
ご予算の関係もあり、材料探しから。
知人の材木屋さんのストックヤードから、適当な材を選ぶ。
今回は重量なども考慮して、栗材を選んだ。
多少の乾燥期間の必要なため、
ここ数ヶ月、風通しのいい、日陰で乾燥させてきた。



那須高原 じざい工房 素材を活かす家具づくり

丸太はいわば、芯持ち材だから、
基本的には乾燥とともにどこかにひび割れが入る。
そのため、加工はいっきにやって
早めにテーブルへの装着をしなくてはいけません。

ホゾの墨線をひき
丁寧にルーターで削っていきます。
最終的な蟻加工部分はやっぱり、ノミでの手作業になります。


那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり


綺麗に木肌の栗材です。
数種類の顔料系着色剤を混ぜて
お持ちの天板に合わたものを着色し
仕上げはエコ塗料でのオイルフィニッシュです。

那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり


仕上がって早速に梱包して送らせていただきました。
着いてすぐにお礼のお電話。
「いかがだったでしょうか?」
「もう、ばっちりです!今度、写真、お送りします」と。
苦労が報われた瞬間です。
一番、嬉しい瞬間です。
また、次への意欲が湧いてきます。

さあ、たまってる注文をガンガン、作らなくっちゃ!
頑張るぞ!

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